三つ池の印象
2002年春先に三ツ池に何度か通った。今年初のバスも三ツ池である。
実は三ツ池に行くのは今年が初めてで、こんなにも平日から人が多い
メジャーな池がご近所にあるとは知らなかった。
印象としてはとても風光明媚な綺麗な池である。
そしてハードルアーで結構釣れる。
30センチそこそこのバスがウオデスに喰いついたのもこの池だった。
しかし、大半の釣り人がダウンショットだ。
タッチーとミッキーもダンウショットで釣り上げたという。
しかし、未だワームで釣り上げていない。
そしてヒットルアーのカラーは金、もしくは黄色オレンジが圧倒的に強いという感じがした。
しかし秋に入って釣ったデルタフォースのブレードはシルバーだが、 ボディはチャート。
9月25日にスピナーを試したが、岸沿い50センチを横に引くと
面白いように25センチ前後の小バスが釣れる。
岩盤の崩れで使ったら30アップが釣れた。
因みにスピナーは金ブレード。カラーはミドリ系。
9月24日25日と夕間詰めの1時間から2時間で効率よく探れました。
今年十数回通ったが、お散歩釣り師なので、大体が2時間前後で帰ってしまう。
徹底的に釣り歩いたという感じはまだ無い。
ここでの課題はサイズアップです。
三ツ池の02年9月10月 の現在
2002年の最新情報としては、入って直ぐ右の池は水位が著しく低下して、
歩いて池全体をある程度周れるということ。
これは今まで探れなかったポイント行けるし、サイズアップも図れるかもしれない。
ただし。
急な斜面なので、滑り落ちないように気を付けること。
急に深くなっているすり鉢上の池なので危険である。
減水池写真パロラマ
ゴロタ石は分かりやすいが、バイクや三輪車、倒木などは増水してからの
いいストラクチャー。満水時にフローターで 倒木の辺りを攻めたい。
9月27日
雨の後の強風の中、午後一時から釣り始める。風裏のワンドでスピナーで小バスが釣れる。
強風のためか、あれほど岸際に居たブルーギルの稚魚が見えない。アーマードスイマーで底を探る。
サイトで無いのでなんとも心もとない。棚と思われる辺りでしばらく止めていると「ぐっぐっ」と当たりが・・・
うんこ座りしていたのが災いして、合わせが悪くバラしてしまう。40センチ? くらいの引きを感じたが・・
逃した魚はでかいのかも 。
もうウンコ座りはしないと誓う。