10月18日
午後3時半よりトレーシーと山を登り堂尾池へ行く。
山の下には車6台とバイク4台、こんな盛況なのは初めて見た。
ここはきつい坂を20分も登らなくてはならない。よほど、何処も釣れていないのかも。

流れ込みのオーバーハングでボイルを見つけ、ルアーを投げると前回と同じく小アジのようなバスが・・・
トレーシーに写真を撮ってもらう。
それからも次々と30分で10匹以上はこのサイズだった。

足元で40アップが物欲しそうにこちらを見ている。何を投げても無視をしている。
きっと餌をくれるヘラ師と勘違いしているのだろう。
今度来た時はうどんにフックを仕込んで投げようと誓う。

10月21日
この日は午後4時から寺新へタマと行く。
ここ数日の釣行に参加していないので不満は爆発寸前。
私はまた豆バスを釣ってしまう。
その時、タマが叫ぶので行ってみると「寺新にしては、まあまあのサイズ」をダウンショットで釣り上げていた。
しかしイーピン・リャンピンとは・・・



10月28日
またまた寺新へ行く。ここ最近は急に冷え込んでいて、今日は少し暖か。
平野部13度ー17度が16度ー23度 となった感じ。

初めはウィ―ドエリアで投げるが、無反応。タマのダウンショットには反応はあるようだが食い切らない。
豆バスはウィードに逃げ込んでいる。私は見切りをつけて冬のセオリーで護岸へ移る。
ここでも日陰のウィードは4インチカットテールを食い切らない小バスがアタる。
風裏の日向へ投げて初めてルアーを持っていかれる引きがあった。
一気に冷えると冬の感じだ。

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