金魚のような鯉を釣り上げた後、次は金色の96センチの鯉を釣り上げた。
それから、かれこれ4ヶ月くらい釣りに行ってない。
今年は9月から3ヶ月の間に東京で個展やグループ展が3つ、海外では二つあり、気分は制作モード。
銀座の個展から帰って来て、やっと釣りに行きたい気分になった。

10月14日
タッチーとタマと三人で室池へと行く。
砂溜めから開始して、中の池へ。ここで子バスのアタリはあるものの乗らず。
タマも立ち木に巻かれてばらしていた。
トップでも出そうな勢いだが、午後4時を過ぎると池は静かになる。





10月16日
タッチーと二人で寺新へ行く。
ウィードエリアで ニジマス用のマラブーを投げる。
小鯵のようなバスが一杯釣れる。
タッチーは2インチのグラブなど。

ヘラ師が帰った後、3時過ぎに護岸域で25センチの子バスを釣り上げたタッチーが
対岸の私に叫んだ台詞が面白かった。
「25センチある。これはバスと呼べるでぇっ!!」
それまで如何に豆豆バスを釣っていたか推測できる。

私も対岸のオーバーハングでボイルしていた20センチのバスをカットテールで釣る。
思わず「ストロングスタイルで20アップをゲット」などと言いそうになる。

出番の無かったベイトタックルと豆。
やはり4時を過ぎると池は沈黙した。


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