08年10月2日
昨日は室池の中の池、砂溜と行ったが、行く道でタマが見つけた15センチくらいの大ミミズを拾ったのが運の尽きだった・・・
まあ、ギルか小バスと軽く遊ぶつもりで岸際へ一投目に投げてみた。
するとミミズ・ワッキーに激しい引き。合わせると食いちぎられたミミズが戻って来た。思わず池を覗くと40オーバーのバスが沖へと逃げて行ったのだ。
4インチくらいのワームにしておけばと大いに悔やむ。

次には砂溜へ。
ここの岬でハードルアーで遊んでいたが誰も相手にしてくれない。
ウィークデーだが釣り人が回りに三人。フローターまで出ているが、状況は良くない感じ。
仕方なくワッキーで一匹。しかしそれもサイズが小さいのかフッキングが悪く足元でオートリリースされる。
タマは前回に続きノーフィッシュ。

08年10月3日
そして今日、15年から20年ぶりくらいに某溜め池へと行った。
前回来たときは何をしにきたのかも覚えちゃいない。池の場所もどんな池かも覚えちゃいない。
この池は改修の為に一度水が抜かれ、行くことはなかった。
しかしタッチーから電話があり、この池で20センチから30センチくらいまでのバスが釣れたと言う。
そこで、今日その溜め池へ目指してタマと車で出たのだが・・・

生駒の細い山道を登り、タッチーに教えられた道を行くとどんどんと酷いぬかるみになり、道の途中に岩まで転がっている。
タマ、車から降りて岩を横へ除ける。
ぬかるみを登り切ると断崖へと出てしまった。
しかしタイヤがぬかるみに沈むのが恐ろしくて、止る事も進むことも出来ず。
焦る俺様。
状況が読めないタマ。
兎に角、タイヤが沈む前に車を軽くしなければ・・・
タマを外へ蹴り出す。
そのままバックギアに入れて細い坂を下る。
やっと安全な所まで下りて来たので車を止めた。
タマ、怒って坂道を降りてくる。
まあ色々と困難を経てやっと池に辿り着いた。

しかしタマの受難は続いた。ここの見え小バスは異様に賢いのだ。いくら潜んでワッキーを投げてもギルすら無視を決め込まれる。

一方私は、ハンハンを投げるが来ない。トレーラーを2インチに変更してやっと一匹。
そして憎っくき水底の金網にハンハンを奪われて、次は2インチヤマセンコーワッキーで。
タマはイーピンリャンピンで手堅く一匹を目指すが、またもや無視される。

そしてタマは通りすがりのタヌキを目撃。不吉な予感。

5時半となり暗いので池を一周して帰る途中、とってもいい感じのワンドがあった。
もっと早くに気付けばと悔やまれる。暗いのでルアーが大きくても大丈夫だと思い、とりあえず4インチワッキーで3匹追加して帰る。
しかし、タヌキの呪いの為かタマは3回連続ノーフィッシュとなってしまった。

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