6月13日
昨日の釣りは辛かったので、安易に釣りたくて某野池へ行く。
やはり金曜日の夕方と言うことで私達を含めて釣り人7人。

5時半からウィードエリアで釣り始める。
瞬く間に5匹を越える。
今日はピーカンなので釣れないという予想を覆した。
タマはこちらの好調にまたイライラ。
仕方が無いので奥のワンドへ行く。

流れ出しに今日は水は流れていない。
ワンドの見えバスも姿が無い。
諦めてまたウィードへ。
タマ、釣れ始めてご機嫌となる。

 

再びウィードエリアでトップの活虫(バグ系トップ)で2匹追加して、
7匹目を釣り上げて帰る前にもう一度、奥のワンドへ行く。

すると25センチくらいの小バス発見。
別にこれを釣らなくても良いのだけど、条件反射で逃げていく奥へと活虫を投げ込む。
トップなのにこちらから見えない。が、直ぐに引きがある。
慌てて合わせると出てきたのは倍以上太くデカく50はありそうで、ビックリする。

ここからはもう慌てなくて、ゆっくりとドラグを鳴らしながら弱って寄ってくるのを待つ。
今年は無理やり寄せてラインを一度切られているので教訓を生かす。
しかし倒木の下に潜られた!! 教訓は死んだのかっ!
いくら引っ張っても出てこない・・・ラインを送って、しばし待つと向こうから出てくる。
教訓はなんとか守られ、無事バスの口を掴む頃にはヤツはヘロヘロになっていた。

タマに持たせて記念写真。
1時間半で俺様8匹、タマ3匹と効率良く楽しめた。
「今度こそ、タマがデカいの釣るからっ!!」と鼻息を荒くする。

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