04.8.26
今日、ツージーくんがやって来た。
話をしていて急に某野池へ行く事になる。
昨日、某野池のベイトはバスの稚魚3センチと分かったので
今日はスピナーベイトを用意する。
秋パターンで攻める事にした。

5時半に某野池へ到着。
風が強くて波が立っている。
いい感じである。これならプレッシャーも低い。
スピナーベイトをガンガン投げるがヒットなし。
ツージーくんはカットテールのワッキーを投げるが同様。
俺様は奥へ奥へ進み、ワッキーで先ずは一匹。
そこからトントンと3匹釣って、またスピナーベイトに代える。

表層を引くが、ボイルしているヤツは食って来ない。
で、頭を冷やして一度沈めてから徐々に煽りながら浮かせてみた。
と、途中でガツンと来たではないか。
やったーっ!!である。
この調子で同じ様にもう一匹追加。

5匹ヒットで2匹バラシだった。
サイズは20から35前後まで。
ほぼひと月ぶりのバスの感触である。

バス釣り3回目のツージーくんはどうだったか・・・・
ツージーくんのことはそっとして上げたい。が、
彼は「バスとは運で釣れるものだ」と
初フローターの時に思ったらしい。
運が良ければ僕にだってと、、、、、
甘ーーーーーーーーいっっ!!
と、初心者時代連続二ヶ月ボウズを経験した陽平の
ケリが入りそうである。
まあ、俺様は優しいのでそんな事はしないのだが。
寂しげなクマのようなツージーの後姿は
「八月のちょこっと釣行」に載せてある。
そして1時間半後、二人は某野池を後にした。

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